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ヨーゼフの眼鏡
日比野純一がアレコレ気侭に綴ります
エルサレムから再びアンマンへ
今日は、エルサレムあらアンマンに戻り、そして空路でドバイ経由で関空に帰る長い一日です。

朝7時半にミニバスは東エルサレムの乗り場から国境に向けて出発。10人のほどの乗客は僕の除いてみなパセスチナ人です。途中の道は、かつてイスラエルとヨルダンが何度も戦争をしたところで、今も警備がものものしく、何度かバスを止められパスポートをチェックされました。

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車窓から見える、朝日に照らされてキラキラ輝く死海がとてもきれいです。

出国手続きに1時間ほどかかり、バスを乗り換えて両国の緩衝地帯をゆっくり進みます。途中のゲートでヨルダン側から来たパレスチナ人の専用バスが 止めれていて、乗客の荷物が道に放り投げられ検査をされていました。なんかパレスチナ人がとても粗末に扱われている気がしました。

ヨルダン川を越えるとヨルダン領に入ります。入国の手続きはわずか10分足らず。国境検査所の外に出ると、あのアジアの雑然とした国境の町がそこにありました。タクシードライバーがにこっと笑って、「ヨルダンにようこそ♪」と話しかけてきます。
 
275220107_101s.jpg

ヨルダンに戻って、エルサレムでの違和感にはじめて気がつきました。この明るさがエルサレムの人々には欠けていたのです。

イスラエルとヨルダンは1994年の戦争状態終結宣言が出されてから国境が開き、現在三つの国境検問所が設けられています。今回渡ったのは実は非 公式の国境で、ヨルダン川西岸のパレスチナ人暫定自治区に住む人々がヨルダンに行くために開いているのですが、問題なく往復することができました。

国境を越えて。なんとも表現しにくい緊張感から解放された気がしました。

しかし、ヨルダンに(やむなく)移住してきたパレスチナ人がヨルダン川西岸に渡ることはとても難しくて、アンマンのイスラエル大使館に許可ももらいに毎日百人以上が並んでも、許可が下りるのはせいぜい三、四人だけだそうです。

国境ってなんだろう、それを深く考えさせられました。


テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

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エルサレムについて

エルサレムエルサレム(???????)は、西部についてはイスラエルが実効支配し、東部についてはイスラエルが占領しているもののパレスチナも領有を主張している内陸都市で、イスラエルが首都と主張している都市である。ヘブライ語で、ירושל 首都の旅【2007/02/05 05:20】