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  • 神戸在住です。仕事場はNPO/コミュニティ放送局。たまに女子大で先生もしています。

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ヨーゼフの眼鏡
日比野純一がアレコレ気侭に綴ります
FMわぃわぃ復興宣言
FMわぃわぃ開局10周年企画
多文化な市民メディア交流のつどい
多様なマイノリティの表現活動の10年

二日間におよぶ大きな催しが終わった。まさにタイトル三行にすべてが凝縮された、とても質の高い内容だったと思う。本でいうなら読後の充実感のある催しだった。
これで2003年夏に崩壊寸前だったFMわぃわぃの復興宣言を、内外に高らかにできた気がした。




テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

すごいぜ、クイーン !
初めていった外タレのライブがクイーンだった。中学一年のときだから、今から30年前。キラークイーンやボヘミアン・ラプソディがヒットした直後の初来日公演だったと思う。会場は武道館だった。

そのクイーン再結成のニュースが届いた。
しかし、こう反応してしまった。どうせ昔のロック・ミュージシャンがでぶった腹で懐メロを演奏するだけだろ。しかもボーカルはとうの昔に死んでしまったじゃないか。フレディの代わりが務まるボーカルなんているんかよ !?

なんとボーカルは、唄の巧さでは70年代のブリティッシュロック界の一二を争うポール・ロジャースだった。来日記者会見をテレビでみて、ブライアン・メイが二倍に膨らんだのには驚いたが、ポールは昔のままの姿だった。

ものは試しにと、iTune Music Storeで新生クイーンのライブアルバムを買ってみた。一曲目を聴いて鳥肌がたった。

思わず唸ってしまうほど、巧い。

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塩屋の晩秋
今日は久しぶりの完全オフ。
二度寝、三度寝の喜びを味わって起きたのは昼。
テレビで高橋尚子の完勝の走りをみた後に庭の掃除。
紅葉した蔦の落葉拾いをしたら、90リットルの袋が一杯になった。
椿がもう咲き始めた。サザンカも蕾みつけている。
庭の草木は一年を通して絶え間なく花が咲いている。

この秋は庭の手入れが思ったほどできなかった。
NPOとコミュニティ放送の秋はホントに忙しい。
充実した毎日なのだが、もう少しなんとかしないと。

夕方の5時を過ぎたら
明石海峡大橋の向こうに夕日が落ちていく。
海と空の色が橙から紫へと変わっっていき
淡路島に灯りが点りはじめる。

落葉と裏で拾った薪を燃料にして釜戸で御飯を炊いた。
いつもより強火で炊いたのでお焦げ御飯になったが
醤油をつけて食べたら、香ばしくて焼きたての煎餅のように美味しかった。

もうすぐ冬が来る。

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原稿、原稿
たまっていた原稿を2本、やっと仕上げた。ひとつは2年前に世界思想社から出た14人の共著「パブリックアクセスを学ぶ人のために」の改訂版の手直し。う〜ん、どんなものだろう。40を過ぎても表現方法が未熟だ。私の項はともかくとして、他の執筆者の部分は読み応えがある。来春発刊予定。

もうひとつは、市民活動センター神戸の会報「みみずく」の連載「市民メディア革命の予感」。今回で4回目だ。リードの部分だけを紹介すると、、、

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タイトル:市民メディア「はっしー」

 市民がメッセージを発信していくということでは、私はこれまでかなりアクロバットなことをやってきた。手作りの送信機とアンテナでFMわぃわぃの前身のミニFM局をはじめたり、まだアナログの電話回線でインターネットに接続していた時代にFMわぃわぃをインターネット放送という手立てで世界そこでも聴けるようにしたり、お金がないなりに志を同じくする仲間達とともに多くの人達にメッセージを伝えてきた。それが市民メディアの一つの形だと思ってきた。
 しかし2005年の夏に出会った若者は、市民メディアとは何かを、実に新鮮な手法で教えてくれた。連載の第4回はインターネット放送局「OurPlanet-TV」に参加している橋爪明日香さんのことを書く。
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あとはKECの会報「みみずく」で。今月半ばに発行予定。

しかし、市民活動と非常勤講師の合間を縫っての執筆はきついな。少しだけ昔の自分が羨ましくなった。

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6年ぶりに同志と仕事
ドキュメンタリー映画監督の青池憲司さんと久しぶりに飲んだ。青池さんはたかとり救援基地時代の仲間であると同時に、メディア表現者としての大先輩である。この10年間、実に多くのことを青池さんから学んだ。ドキュメンタリー映像「多民族社会の風」、ラジオドキュメンタリー「瓦礫から生まれたラジオ局」の二つの作品の監督を青池さんにお願いし、作品づくりも経験させてもらった。

私は震災前は新聞の世界に、震災後はラジオの世界に身をおいてきたが、映像を制作しようとは、青池さんに会うまで一度たりとも考えたことがなかった。まったく別世界のメディアだと思っていたからだ。

デジタルビデオとパソコンという神器の到来ももちろんだが、震災から足掛け5年もカメラを回し続けていた青池組がたかとり救援基地にいなかったら、Re:C真陽たんけん隊TCCの中には決して生まれなかっただろう。

FMわぃわぃの立ち上げメンバーが次々に自爆していくなかで、それなりにチャレンジングにやってこれたのは、近くに青池さんという同志がいたからだと思う。

今月下旬に開催する多文化な市民メディア交流のつどいで二日目のパネルディスカッションの進行を青池さんにお願いした。6年ぶりに青池さんと四つに組んで仕事ができる。

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スクリュー的文章
10年前に数名の仲間達とともに「阪神大震災と外国人」という本を出版した。私はその中で、ベトナム人と日本人合わせて二百数十人が共同で避難生活を送った「テント村」の数ヶ月を書いた。いま読み返してみると、決して巧い文章とは言いがたいが、スクリューのような勢いがある。来る日も来る日も被災地の復興支援に明け暮れていた非日常の1995年に書いた数少ない現場報告だ。

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