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  • 神戸在住です。仕事場はNPO/コミュニティ放送局。たまに女子大で先生もしています。

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ヨーゼフの眼鏡
日比野純一がアレコレ気侭に綴ります
もしかして無能かも
昨日のブログに記した本の中でドキッとした一冊がある。
「学校に行かなければ死なずにすんだ子ども」(石坂啓、幻冬舎文庫)には、著者である石坂啓さんの子育ての様子が書かれているのだが、彼女の夫の子育てに関しての無能ぶりがとてもリアルに記されている。しかし読み進むにつれ、なぜか胸にグサグサときてしまう。「これってオレのこと?」

試しに連れ合いに本を読ませてみると、クスクスと笑い声が聞こえてくる。そしてしまいには勝ち誇ったように「私の苦労がわかったでしょ。ねっ!」だって。読ませなきゃよかった。

でも、オレって家ではちょっと無能かも。。。
ていだこさん とこの良さんもそうなんだろうか?

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この夏に読んだ本
この夏に読んだ本(読んでいる本)のリストです。 戦争を学ぶミュージアム/メモリアル([記憶と表現]研究会、岩波ジュニア新書) 靖国問題(高橋 哲哉、ちくま新書 ) 新しい歴史教科書(扶桑社) 戦後の肖像(保坂正康、中公文庫) 韓国のデジタル・デモクラシー(玄武岩、集英社新書) 学校に行かなければ死なずにすんだ子ども(石坂啓、幻冬舎文庫) 新・アメリカ合州国(本多勝一、朝日文庫) ディアスポラ紀行(徐京植、岩波新書)

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スウィート・ネオ・コン
さすがストーンズだぜ!
http://music.goo.ne.jp/contents/news/NMJ050815173142gc5fahvp/index.html

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新しい歴史教科書(その2)
新しい歴史教科書を一読して思うのは、過去に日本政府が行った侵略と蛮行の歴史の隠蔽・歪曲だ。植民地支配の実態(例えば強制連行)や侵略戦争の事実(例えば住民虐殺)が非常にあいまいに記されている。そこには731部隊も、沖縄戦も、従軍慰安婦も、治安維持法も記されていない。

戦争を加害と被害、加担と抵抗という側面からきちんと学ぶことこそが、「未来に開かれた。過去の人々との対話」(新しい歴史教科書より)だと私は思う。

この教科書の採択を進める連中とは徹底的に闘う。

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新しい歴史教科書
扶桑社の「新しい歴史教科者」を読んだ。史実をぼかしながら皇国史観をベースにした歴史が記されている。明治以降の記述は、アジア侵略の反省のかけらもない。太平洋戦争を大東亜戦争と記し、日本の侵略戦争を「西欧に植民地として支配されていたアジアの人々を奮い立たせた」とまで改竄して書いている。
もっとも驚いたのは、人物コラムの最後に登場する昭和天皇の記述。日本の軍隊に殺されたアジアの国々2,000万以上の人々、原爆や空襲で亡くなった約300万人の日本人に対しての責任についてまったく触れられておらず、昭和天皇を讃える内容に終止している。

一昨日、扶桑社の「新しい歴史教科書」を東京・杉並区の教育委員会が中学校で使用する教科書として採択をした。来年度、この教科書で日本の歴史を学ぶ杉並区の生徒は2,100人になる。

この流れをどうしたら止められるんだろう。ただ、批判を繰り返すだけでは何に進展もない。どういうカウンタープランを立てればいいのだろう。知恵を絞らないと。仲間達とともに。

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チヌ
昨晩、50センチ近い大きなチヌとタチウオををもらった。友人の連れ合いが長田港で釣ってきたものだ。タチウオは近くの韓国料理屋に持って行き、キムチ鍋で炊いてもらった。チヌは家に持って帰り、三枚におろした。魚の三枚おろしは久しぶりで、結構、手間を要してしまった。少しだけ刺身にして食べて、あとは今晩でも焼き物にしていただこうかな。


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スッポンを食べた!
スッポンを食べた。JR新長田駅から歩いて5分ほどのところに、「げんよし」という居酒屋があり、そこでスッポン料理を食べさせてくれる。赤ワインで割った生血にはじまり刺身、エンガワ、そして鍋におじや。う〜ん♪こたえられないほど旨かった!

ところで「げんよし」は、奄美諸島の徳之島から来た夫婦がやっている。(正確には奥さんは両親が渡ってきた二世) 奄美料理も出してくれて、夜が更けてくるとまちの唄者による三線と島唄でみんなで盛り上がる、そんな酒場だ。

職場の若手(?)4人にごちそうしてあげちゃった。
次はシャモを潰してくれるそうだ。奄美料理の鶏飯が食べられるぞ。

そういえば、朝出がけに嫁さんから「今晩、楽しみにしているからね♪」と声をかけられた。。。。
中間支援組織って
NPOの世界には中間支援組織というものがある。昔、全国各地の中間支援組織が集まるカンファレンスに参加したことがあり、二日間を一緒に過ごして「なんか違うぞ」という皮膚感覚を持った。その話を中間支援組織を運営する仲間に話すと、「中間支援組織なんて8割はカスよ」という言葉が返ってきた。

なんとなくそう感じていても、自嘲気味とはいえ当事者の言葉だったので、「やはりそうなのか、、、」と少し残念に思った。

でも考えようによっては、2割もいい活動しているところがあり、8割のカスだって大葉化けすることだって十分ある。

NPOの中間支援組織とは、、、

  優しくないと信頼されない
  タフでないと信頼されない
  ズル賢くないと務まらない
  鈍感では話にならない
  そして明確な価値観(社会観)がないとやる意味がない

厳しい注文だけど、そのくらいは覚悟してほしいな。

もちろん、KECは2割に入っています。2割どころか1割です♪
晴れのち雨
娘がモノクロ写真をマニュアル機で撮り始めた。昔、カメラの学校に通ったときに録ったノートを倉庫の奥から出してきて、読むようにと渡してあげた。DPEショップでのバイトもはじまり、はりきっている。

ところが今日、写真撮影に夢中になっている間に携帯電話を落としてしまったという。かなり落ち込んでいる。見つかりますように!
大人になったゴリラ隊
兵庫大開小学校の教員研修の講師に呼ばれて、阪神淡路大震災以降の多文化なまちづくりの話をしてきた。30名を超える先生の中に、どこかでみたことがある青年がいた。誰だろう? 考えてもなかなか思い出せない。私の話が終わり、質疑応答の時に謎が解けた。ちょうど10年前に彼は鷹取救援基地でボランティア(ゴリラ隊)をしていたのだ。南駒栄公園で避難生活を続けていた被災者(主にベトナム人)のために紙のログハウスを建てる活動に参加し、一緒に建築に携わったようだ。当時の彼は大勢のボランティアの内の一人で、しかも中学生。はっきりとは覚えていない。しかし会った瞬間に「あっ!」と思ったのは、記憶を超えた何かが働いたのかもしれない。

学校には外国人の子ども達が増えている。言葉の壁、文化の壁、心の壁、、、たくさんの壁が立ちはだかる中で、気後れすることなく自分らしさを発揮して学校生活を送ってほしい。

彼の南駒栄公園の記憶と私の記憶が10年を経て重なった。あの年の南駒栄公園は長田の多文化なまちづくりの原風景だったかもしれない。